弁理士として約25年のキャリアを持ち、
1930年創立の井澤国際特許事務所を代表弁理士として率いております。
ラグビーで全国大会(花園)に出場した経験もあり、「どうすればチームが本気で動くのか」を、現場で体感してきた人間でもあります。
弁理士は、企業の知的財産を“守る”役割が中心です。
しかし、次第に強く感じるようになったのが、「守る」だけではなく、本当に会社が成長するためには、「中からの突破力が必要だ」ということでした。
そうした想いから、50歳を迎える節目に「すごい会議」の認定コーチ資格を取得しました。
これは単なる会議の手法ではなく、チームが本気で動き出す仕組みを提供するものです。
弁理士としての論理的な視点と、ラグビーで培った突破力。
この二つを軸に、経営と現場を動かす“仕組み”として融合させたのが、私の「スクラム・コンサルティング」です。守りと攻めの両面から、貴社の変革に本気で伴走する。そんなコーチでありたいと、心から思っています。
「にこやかで親しみやすい一方で、芯が強く厳しさも兼ね備えている」というバランスは、経営者向けのコンサルティングにおいて、非常に強力な武器となります。
私は、普段は丁寧で穏やかにお話しするタイプですが、本気で組織を変えたいと願う方には、しっかりと“本音”で向き合います。
ときには耳の痛いことをお伝えすることもあるかもしれません。
しかしそれも、同じトライを目指す“ラグビーの仲間”として、甘さではなく、本気のトライを届けたいという想いからです。
すごい会議の導入で、会社が変革すると、そこには必ずと言って良いほど新しいアイデアが生まれます。そのアイデアを、その場で知財の視点から見極め、特許や商標の出願準備まで一気に進められることが強みです。
弁理士の視点を持つからこそ可能なアプローチです。
戦略会議と知財戦略を同時に設計できるコーチは、日本、いえ、世界でも私だけだと自負しています。
単なる会議支援では終わらせません。
アイデアを「守れる価値」に変え、御社の競争力に直結させるところまで、しっかり伴走いたします。